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と、いうコトで、どうも僕です。 地下鉄に乗っていると、ときどき、びっくりするような人たちと出会う。 今日は、化粧をしている女性に遭遇。 きょうび、公共の交通機関で化粧をしようと、誰も咎めなくなってしまったし、実際、どこか当たり前の風景になりつつある。 大抵の人は座席に座って、コンパクト(って今もそう呼ぶのかな???)の鏡を覗きながらファンデを塗ったりなんだり。。。 地下鉄で化粧をしているといえば、だいたいそうだろう。 あるいは、床にでんと座り込んで、化粧をはじめる女子もいるかもしらん。 これまで見てきた化粧女子は、みな一様に座っていた。 が、今日の女性は、ひとあじ違った。 立ったまま、化粧をしていたのだ。 それも、ただの地下鉄ではない。 朝の通勤ラッシュの地下鉄の中で、それも扉の近くのもっとも人の出入りの多いところなのだ。 そんな不安定かつ邪魔くさい所で、化粧。 揺れるだろうに、、、でも、化粧をしていたのだ。 化粧って、もっと繊細な作業じゃないのだろうか??? ファンデーションをぱんぱんするくらいなら、揺れる地下鉄内で立ったまま出来るかもしれない。 でも、その人は普通にアイメイクとかをしていた。 そんなにじーっと見ていたワケじゃないからわからないけれど、たしかにアイメイクをしていた。 これだけ人の出入りの多い、朝の通勤ラッシュ時の地下鉄内で、しかも自ら乗り降りの多い場所を選んでいる、その根性も褒めてあげたい。 僕には無理である。 そんな根性は、ない。 理由があるのだろう。
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